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 日本アイ・ビー・エムは2011年6月16日、米IBMが同日にちょうど創立100周年を迎えることを発表した。100周年を記念して米国時間6月16日の朝(日本時間では16日夜)、ニューヨーク証券取引所で株式取引開始の鐘を鳴らす予定となっているほか、今後1年間にわたって、世界170カ国のビジネスリーダーや学識者、ユーザーおよび地域社会との結びつきをより深めていくために、様々な活動を展開する予定だという。

 具体的な活動内容としては、(1)過去1世紀の間に技術やビジネス、社会がどのように変化し、それに同社がどう関わったかを記した書籍「Making the World Work Better: The Ideas That Shaped a Century and a Company」の刊行、(2)同社の歴史や企業文化などを紹介する短編ビデオのYouTubeでの公開、(3)同社が寄与した革新(イノベーション)に関するストーリーを紹介する100周年記念サイトの開設、(4)同社の約3/4にあたる30万人の社員による120カ国でのボランティア活動の実施、(5)100周年を記念した科学シンポジウムや講演、フォーラムの開催---などを挙げている。

 (3)の100周年記念サイトについては、日本語版ページも用意。16日16時時点では、DRAMやIBMパンチカード、フロッピーディスク、FORTRAN、走査型トンネル顕微鏡(STM)などIBMがこれまでに発明あるいは開発などに貢献してきた50以上の技術革新や製品に関するストーリーが紹介されていた。ストーリーは今後も随時追加され、最終的に100個が公開される予定となっている。