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図1 「APC RS XL 500」(右)と拡張バッテリー(左)
図1 「APC RS XL 500」(右)と拡張バッテリー(左)
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図2 「APC Smart-UPS XL 500」(右)と拡張バッテリー(左)
図2 「APC Smart-UPS XL 500」(右)と拡張バッテリー(左)
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図3 APC RS XL 500の拡張バッテリー接続数と稼働時間の関係。同社の発表資料より抜粋
図3 APC RS XL 500の拡張バッテリー接続数と稼働時間の関係。同社の発表資料より抜粋
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図4 APC Smart-UPS XL 500の拡張バッテリー接続数と稼働時間の関係。同社の発表資料より抜粋
図4 APC Smart-UPS XL 500の拡張バッテリー接続数と稼働時間の関係。同社の発表資料より抜粋
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 エーピーシー・ジャパン(以下、APCジャパン)は2011年6月末より、長時間の電源バックアップが可能な無停電電源装置(UPS)の低価格モデルを発売する。「APC RS XL 500」(図1)と「APC Smart-UPS XL 500」(図2)の2モデルがあり、どちらも6000台の限定発売。価格はRS XL 500が5万円、Smart-UPS XL 500が7万7700円。拡張バッテリーパックも用意し、RS XL 500用が2万6000円、Smart-UPS XL 500用が5万4200円。

 UPSは本来、停電などの電源トラブル時にパソコンを安全にシャットダウンさせるまでの比較的短時間の電源を確保するもの。今夏実施される可能性がある計画停電に備えて、新たに長時間の電源バックアップが可能なモデルを用意した。雷サージ対策機能や、自動電圧調整機能などのUPSとしての付属機能も備える。

 バッテリーの持続時間は接続する機器の消費電力と、接続する拡張バッテリーパックの数によって変わる。例えば、RS XL 500の場合、100Wの機器を、拡張バッテリーが無しの状態でつなぐと、67分電源を供給できる。ミドルクラスのノートパソコン(15型の液晶、Core i3のCPUを搭載)なら、アイドル時で20W程度、最大時で70W程度なので、Webの閲覧程度の作業なら2時間近く使える計算になる。

 RS XL 500に拡張バッテリーパックを1つ増設した場合、100Wの機器に221分電源を供給できる。これならノートパソコンで計算処理などをし続けても、3時間以上動作する計算だ。RS XL 500はバッテリーパックを8個まで増設できる。拡張バッテリーの数と接続時間の関係は図3の通り。

 上位モデルのSmart-UPS XL 500は商用電源と同じ正弦波の出力に対応した。これによりデジタル機器のほか、蛍光灯や扇風機などの家電品にも電源の供給が可能になる。ただし、エアコンや冷蔵庫のような大電力を消費する機器は接続できない。

 Smart-UPS XL 500はバッテリーの持続時間も長く、RS XL 500と同じ条件で2倍~3倍の時間、電源をバックアップすることができる(図4)。

  • エーピーシー・ジャパン