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 博報堂DYメディアパートナーズは2011年6月20日、個別のコンテンツや商品を支持するファンやユーザーを対象としたSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)などのコミュニティプラットフォームを構築/運営するサービス「Buddy Builder」を開発したと発表した。

 同サービスは、雑誌やラジオ番組、タレントなど、熱心な読者やリスナー、ファンを持つメディア・コンテンツホルダー向けのSNSサービスの開発環境を提供する。こうしたコンテンツにおける課題である「ファンとの間で恒常的なコミュニケーションを継続すること」や、「ファン同士によるコミュニケーションの活性化」をSNSを通じて実現し、ファンとの絆づくりを支援する。

 メディア・コンテンツホルダーが同サービスを使うことで、コンテンツについて発言したい、ユーザー同士で気持ちを分かち合いたい、というファン特有のニーズに応えられる。また、SNS上の発言などをヒントにした新しいコンテンツ制作や新商品開発へのフィードバックを期待できるという。

 Buddy Builderは、独自開発したテンプレートをカスタマイズするだけでオリジナルのSNSを開発できる。テンプレートにはコミュニティー機能、外部アカウント連携など、SNSに必要な機能を実装している。そのため制作や運用に関するコストを大幅に抑えつつ、オンラインコミュニティを短期間でスタートさせられるという。

 多数の雑誌を発行している出版社であれば編集部ごとに、広いラインナップを持つメーカーなら商品ごとに、ファンが集えるネット上のコミュニティを個別に立ち上げられる。また、Buddy Builderが可視化するオンラインコミュニティは、メディア・コンテンツホルダーやメーカーにとって、データベースマーケティングにつながるビジネス資産になるという。これによって自社コンテンツを軸にしたビジネスが可能になるほか、集まるファンの属性情報などを活用したSNS内でのバナー広告掲載、商品サンプリングなど、広告メディア化によるビジネスモデル構築にも対応している。

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