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写真1●Nokia N9
写真1●Nokia N9
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写真2●ホーム画面は「Events」、「Applications」、「Open Applications」の3構成
写真2●ホーム画面は「Events」、「Applications」、「Open Applications」の3構成
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写真3●きょう体の色はブラック、シアン、マゼンタの3色
写真3●きょう体の色はブラック、シアン、マゼンタの3色
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写真4●ディスプレイは3.9インチのタッチ式アクティブマトリックス有機EL(AMOLED)
写真4●ディスプレイは3.9インチのタッチ式アクティブマトリックス有機EL(AMOLED)
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 フィンランドのNokiaはシンガポールで現地時間2011年6月21日、同社初となるモバイル向けLinux「MeeGo」搭載スマートフォン「Nokia N9」(写真1)を発表した。年内に発売する予定。MeeGoは米IntelのMoblinと、NokiaのMameoを統合したプラットフォームである(関連記事)。

 前面からボタンを排除し、より広いスクリーンでアプリケーションを楽しめるようにした。ディスプレイの端から横方向に指でスワイプすることで、ホームスクリーンに切り替えることができる。ホームは、各種アプリケーションのアイコンが並ぶ「Applications」、ソーシャルサービスからの更新情報や通知をまとめて確認できる「Events」、最近使用したアプリケーションにすぐにアクセスできる「Open Applications」の3構成になっている(写真2)。

 16Gバイトと64Gバイトモデルを揃え、3色(ブラック、シアン、マゼンタ)で展開する(写真3)。ディスプレイは3.9インチのタッチ式アクティブマトリックス有機EL(AMOLED)を搭載し、傷つきにくいガラスを採用(写真4)。ポリカーボネート筐体はアンテナ感度を高め、優れた受信性能を実現するとしている。800万画素のオートフォーカスカメラはHDビデオ撮影に対応する。

 専用の「Drive」アプリケーションでは地図表示とともに音声ナビゲーションも提供する。近距離無線通信(NFC)、Bluetooth 2.1、IEEE 802.11a/b/g/nをサポートする。

 そのほか同社は、ブラウザーと地図機能を強化した「Series 40」携帯電話の新たな3モデル「Nokia C2-02」「同C2-03」「同C2-06」を発表した。2011年第3四半期にリリースする予定。また「Symbian」搭載スマートフォンへの取り組みをあらためて強調し、Symbian新版「Anna」を搭載した端末「N8」「E7」「C6-01」を7月に出荷開始する計画を明らかにした。既存ユーザーへのアップデートは8月末までに開始する。また今後1年間で、Symbianベースのスマートフォンを最大10機種投入するという。

 なおNokiaは、Microsoftとの提携し、スマートフォンの主要プラットフォームに「Windows Phone 7」を採用することを今年2月に発表している(関連記事:[MWC2011]「Microsoftとの提携でGoogle,Appleと戦う」―NokiaのCEOが強調)。

[発表資料(1)]
[発表資料(2)]
[発表資料(3)]