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 NECは関西地区のクラウドサービスの中核拠点として、兵庫県に「NEC関西第二データセンター」を新設し、2011年8月22日からサービス提供を開始する。大阪市内から1時間の立地にあり、マシンフロアは最大1000平方メートルまで拡張可能。最大収納ラック数は400~600であるという。NECが所有する11カ所目の「主力データセンター」になる。

 無給油で48時間以上給電可能な自家発電設備や、冗長化された電源設備を設置。生体認証などの入退出管理機能を付加し、金融情報システムセンター(FISC)の『金融機関等コンピュータシステムの安全対策基準』の設備基準に準拠した。

 NECのクラウドサービスを提供するためだけでなく、顧客が所有するシステムの運用にも使う。関西地区の企業・自治体からの利用に加え、東日本にあるデータセンターのバックアップ需要に応える。