PR
写真●「第7回IPA情報セキュリティ標語・ポスターコンクール」(募集ポスター)
写真●「第7回IPA情報セキュリティ標語・ポスターコンクール」(募集ポスター)
[画像のクリックで拡大表示]

 情報処理推進機構(IPA)は2011年7月1日から、小学生から高校生までを対象とした「第7回IPA情報セキュリティ標語・ポスターコンクール」(写真)の募集を開始する。同コンクールは2006年に開始したもので、今年は7回目の実施となる(2007年は2回実施)。

 情報セキュリティをテーマとした標語やポスターの創作活動を通じて、児童や生徒がコンピュータウイルスや不正アクセス、情報漏洩などの情報セキュリティに対する意識を高めたり、知識を深めたりできるようにすることを狙いとする。

 募集するのは、情報セキュリティの大切さを伝える標語およびポスター、4コマ漫画。テーマは「携帯電話(スマートフォン)」「パスワード」「個人情報」「ルール」「マナー」「パソコン」「ウイルス」の7つに加え、今回は特別に『「災害を悪用したデマ・迷惑メール」に惑わされないために!』というテーマを設けた。

 これは、東日本大震災の発生直後に多数発生したデマ(流言飛語)の流布や迷惑メールによって多くの人が混乱したことを受けて決めたものだという。「災害時に不確かな情報に惑わされず、冷静に正しく行動することを促す作品を募集する」(IPA)としている。

 応募資格は、全国の小学生、中学生、高校生および高専生。国籍は問わない。募集期間は7月1日から9月9日までとなっている(当日必着)。受賞対象と賞金は、「標語、ポスター部門」は最優秀賞(大賞)が2名(それぞれ1名)で賞金が10万円、それ以外に金賞(5万円、3名×2)や銀賞(4万円、3名×2)、銅賞(3万円、3名×2)、韓国インターネット振興院(KISA)賞、セキュリティベンダー(シマンテック、トレンドマイクロ、日本マイクロソフト、マカフィー、ラック)が選ぶ企業賞などを用意する。

 今年度は、新たに学校単位での取り組みを評価する「学校賞」(3万円、3校)も新設した。同様に今回新設した「4コマ漫画」部門については、特別枠として優秀作品3点の作者に対して記念の楯を贈呈するという。