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 日本デジタル配信(JDS)は2011年6月30日、モバイル及びパソコン端末へのリアルタイムライブ配信サービスを提供する環境をケーブルテレビ事業者に提供する「CableGate ライブ配信」について、2011年7月1日に本格サービスを開始すると発表した。

 このサービスは、ケーブルテレビ事業者がコミュニティチャンネルで放送する地域に密着したライブ映像を、リアルタイムでモバイルやパソコンに配信することができるようにするものである。

 これから秋にかけて、全国各地で本格化するお祭りやイベントなどを扱うケーブルテレビの独自番組は、従来は自宅のケーブルテレビでしか見ることができなかった。今回のサービスを利用すれば、外出先でも各種の携帯端末を使ってリアルタイムで見ることができる。ケーブルテレビ事業者にとっては視聴者層の拡大に繋げていくことが可能になると位置づけている。

 JDSでは2010年夏から、大分七夕まつり「府内戦紙(ふないぱっちん)、「岸和田だんじり祭り」、「入間万燈(まんどうまつり)」、「全日本トライアスロン宮古島大会」などの実験配信を行ってきた。

 JDS は、全国のケーブルテレビ事業者に対し、モバイルなどのWebサイトを一括して構築・運用するサービス「Cable Gate」を2010年4月に開始している。今回のライブ配信は、その「Cable Gate」の新たなメニューの一つとして追加する。

 なお、このライブ配信は、3G方式の携帯電話機は専用配信サーバーを、スマートフォンやタブレット、パソコン向けは、Ustreamを利用する。ブロードアース(本社:東京都渋谷区)のライブ配信プラットフォームを用いて提供する。

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