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 ディスカウントストア大手のトライアルカンパニーは2011年6月30日、データウエアハウス(DWH)の構築に米EMCの「Greenplum Database」を採用したことを明らかにした。Greenplumは、オープンソースソフトウエア(OSS)のデータベース管理ソフト「PostgreSQL」を基盤に使用するDWHソフト。デルのハードウエアと組み合わせて、東京エレクトロンデバイスが納入した。

 トライアルカンパニーではGreenplumを、店舗展開や販売管理、調達管理などの戦略立案を行う際のデータ分析に活用する。Greenplumは、PostgreSQLを並列実行する仕組みをとっており、サーバー台数を増やすことでDWHの規模を拡張できる。当初は小規模システムでDWHの運用を開始し、分析対象データの増加に応じてシステム規模を柔軟に拡大できるという点を評価したとしている。