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 ライフとビザ・ワールドワイドは2011年6月30日、インターネットショッピング専用のプリペイドカード「V-PreC@(Vプリカ)」を発売した。Visaカードが使える世界中のネットショップで、あたかもクレジットカードのように買い物をすることができる。

 Vプリカは、プラスティックカードなどを発行しない仮想プリペイドカード。Visaカードに対応したネットショップで、クレジットカード番号の代わりに16桁の「Vプリカ番号」を使って買い物ができる。カード番号と有効期限のほかにパスワードを要求する「3-Dセキュア」対応サイトでも使用可能。クレジットカードと異なり、発行時に審査や本人確認が必要ない。また、実名を伏せてニックネームを使うことが可能で、ネットショップへカード番号や実名を知らせることに不安がある人でも安心して利用できる。

 Vプリカには3000円、5000円、1万円、2万円、3万円の5種類があり、1回の買い物の上限額は3万円。専用のWebサイトに会員登録すると、1人5枚まで購入できる。当面、支払いはクレジットカードのみに対応するが、「将来はコンビニなどでも購入できるようにしたい」(同社の磯野和幸代表取締役社長)という。

 残高がなくなった時点でVプリカ番号が無効になる使い切り方式を採用。新しくVプリカを購入する際に、既存のVプリカの残高を新しいVプリカへ移行できるので、端数を余すことなく使い切ることが可能。ただし、移行後の残高は3万円が上限となる。

 磯野社長は「インターネット専用だから実現できたセキュリティ機能」という。会員専用画面「Myページ」でユーザー自身がカード利用を停止できる「セキュリティロック機能」や、Vプリカを利用するたびに「利用確認メール」が届くサービスを提供する。

 Vプリカ購入時には、金額に応じて200~900円の手数料がかかる。また、3カ月間利用しないと、休眠カード維持費125円が発生する。同日から2011年9月30日までのキャンペーン期間中に購入した場合に限り、購入手数料が半額になる。