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写真●Micro Focus Visual COBOL R4 日本語版をEclipse IDE上で動作させた場合のCOBOL開発画面
写真●Micro Focus Visual COBOL R4 日本語版をEclipse IDE上で動作させた場合のCOBOL開発画面
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 マイクロフォーカスは2011年7月1日、オープン系COBOLの開発実行環境の新版「Micro Focus Visual COBOL R4 日本語版」を2011年8月22日から販売・出荷すると発表した。新版では、Java VM(仮想マシン)上で動作するCOBOLプログラムを開発できるようになり、併せて稼働OSにSolarisやHP-UXを追加した。

 Visual COBOLはオープンソースソフトウエアの「Eclipse IDE」や米マイクロソフトの「Visual Studio 2010」といったIDE(統合開発環境)上でCOBOLプログラムを開発できるプラグイン製品と実行環境のランタイム製品から成る(写真)。新製品のR4は、Java VM上で動作するバイトコードにCOBOLプログラムをコンパイルできる機能を備えた。COBOLプログラムの動作に必要なランタイムは「Micro Focus COBOL 2010 Runtime for JVM」として別途提供する。

 マイクロフォーカスは「COBOLプログラムをAndroid端末などモバイル環境への展開できる」としている。Visual COBOLは前版までに.NET FrameworkやMicrosoft Windows Azure上で動作する機能も備えている。

 またR4ではランタイム製品の動作OSを増やした。これまでのLinuxとAIXに加え、SolarisとHP-UXを追加している。

 開発環境の価格は47万1900円から(Windows版、1ユーザー、税抜)。実行環境の価格は11万9100円から(Windows版・UNIX版・Linux版、10ユーザー、税抜)。