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 ジャストシステムは2011年7月8日、異なるOSやシステム間で日本語入力環境の同期を可能にするサービス「ATOK Sync アドバンス」において、Windows、Macintosh、iPhoneの三つのOSプラットフォーム間での同期が可能になったことを発表した。

 同日にATOK Sync アドバンスに対応したMac OS X用の日本語入力システム「ATOK 2011 for Mac」およびiPhoneとiPod touch用の日本語入力アプリ「ATOK Pad for iPhone ver.3.0.0」を公開したことにより実現したもの。ジャストシステムによれば、ATOKを搭載したiPhone/iPod touch用のTwitterクライアント「Tweet ATOK」についても、同サービス対応版の「Tweet ATOK ver.3.0.0」を近日中に提供予定だという。

 ATOK Sync アドバンスは、使い慣れた入力環境を異なるパソコンやOSプラットフォーム間で利用できるように、ATOK 2011がセットアップされた複数台のWindowsパソコン同士やMacintoshとの間で、登録単語やお気に入り文書などをネット経由で同期できるサービス。ユーザー辞書に登録されている「学習した変換候補の表示順」や「確定履歴の情報」なども同期可能となっている。ATOK Pad for iPhoneやTweet ATOK搭載のiPhone/iPod touchとは登録単語の共有が行える。

 ATOK Sync アドバンスを利用するには、同社へのユーザー登録とオンラインストレージサービス「インターネットディスク」への利用登録が必要となる。同サービス向けのインターネットディスクは申し込み月の翌月から12カ月間無償で利用可能。13カ月目以降も利用する場合は月額315円~(ストレージ容量100Mバイト)の料金がかかる。

 なお、ジャストシステムでは、Android向けの日本語入力システムである「ATOK for Android」についても、2011年秋にATOK Sync アドバンスへの対応を予定しているという。