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 米AT&Tは現地時間2011年7月13日、ソニーが年内にリリースする予定のタブレット型Android端末「Sony Tablet」の2画面モデル「S2」(開発コード名)を米国で独占的に販売すると発表した。詳しい発売日やデータプランなどは明らかにしていない。

 米国向けS2はAT&Tの高速モバイルネットワークを利用し、AT&Tが提供する国内2万カ所以上のWi-Fiホットスポットにアクセスできる。一部地域ではAT&Tが「第4世代の速度」と称するHSPA+に対応する。

 Sony Tabletは、米Googleのタブレット端末向けOS「Android 3.0」(開発コード名「Honeycomb」)を採用。9.4型の大型ディスプレイを搭載した「S1」(開発コード名)と、5.5型のディスプレイを2画面搭載したS2の2モデルを予定している。いずれもソニーのコンテンツ配信サービス「Qriocity」やゲーム配信サービス「PlayStation Suite」に対応する。2011年秋以降に、全世界で順次発売する予定(関連記事:ソニーがAndroid 3.0搭載の「Sony Tablet」を発表、2画面搭載機もラインアップ)。

 AT&Tが扱うS2は持ち運びに便利な折りたたみ式で、開いた状態で2つのディスプレイを合わせて大画面として利用できる。片方の画面で映像を再生し、もう片方の画面でボタンを操作するなど、2画面に別々の機能を表示することも可能。

 ちなみに、AT&Tを通じた米Appleのタブレット端末「iPad 2」の販売価格は3GおよびWi-Fiに対応した32Gバイトモデルが729ドル(2年契約を結んだ場合)で、データ通信量2Gバイトのデータプランは月額25ドルとなっている。

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