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矢印入りのオレンジ色の箱が広告ツイートのマーク
矢印入りのオレンジ色の箱が広告ツイートのマーク
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 米Twitterは現地時間2011年7月28日、これまで検索結果画面に表示していた広告ツイート「Promoted Tweet」をタイムライン画面にも表示すると発表した。ユーザーがフォローしている企業・団体の広告ツイートをタイムラインの上位部分に表示する。

 従来のPromoted Tweetと同じく、広告であることを示すマークを付け、ほかのツイートと区別する。また一般のツイートと同様に一度だけ現れ、時間とともに下へと移動していく。クリック一つでタイムラインから削除する仕組みも設ける。

 今後数週間にわたり、特定の企業・団体の広告を対象に試験運用を行い、ユーザーの反応などを見ながら本格導入していきたい考え。当初参加する企業は、米Microsoft、米Dell、米Groupon、米LivingSocial、米Starbucks Coffee、米JetBlue Airways、米Virgin Americaなど。また、米国赤十字社、 米Make-A-Wish Foundation、米Water.orgといった非営利団体のPromoted Tweetも表示する。

 Twitterは公式ブログで、「広告に関する我々の考え方は単純明解。まずユーザーを第一に考え、すべてのユーザーの使い勝手を向上させることを目的にサービスを開発していく」と述べている。

 TwitterがPromoted Tweetを開始したのは2010年4月。インプレッション(表示)には料金はかからず、ユーザーがリツイートしたり、返信したり、クリックしたりすると料金が発生するコスト・パー・エンゲージメント(CPE)方式で課金している。

 米メディア(Wall Street Journal)は、「現在2億人以上の登録ユーザーを抱えるTwitterは、これら広告サービスで、2011年には1億5000万ドルの収益を上げる見込み」と報じている。

[Twitter公式ブログへの投稿記事]