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 NECは2011年7月29日、シンガポールのエンジニアリング会社、シンガポール・テクノロジーズ・エンジニアリング(STE)のグループ会社と提携し、ASEAN地域におけるクラウドサービス事業を手掛ける合弁会社「NEC STEEクラウドサービシズ」を設立すると発表した。NECは各地域の有力ベンダーと提携して海外のクラウド事業を推進する方針で、中国・東軟集団との協業に続く第二弾の提携となる。

 NEC STEEクラウドサービシズは、シンガポールやASEAN地域で、企業や政府公共機関向けにクラウドサービス事業を推進する。またシンガポールにデータセンターを設け、クラウドサービスも提供する。

 NEC STEEクラウドサービシズは、NECのアジア地域統括会社であるNECアジアパシフィックと、SET子会社であるシンガポール・テクノロジーズ・エレクトロニクス(STEE)の子会社で、シンガポールの有力システムインテグレータであるSTエレクトロニクス・インフォーソフトウエア・システムズ(STE Info-Soft)が出資した。出資比率はNECが60%、STE Info-Softが40%である。