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 アマノは2011年8月1日、就業管理システムのクラウドサービス「TimePro-CX プレミアムサービス」の提供を開始した。パッケージソフトの購入とIaaS(インフラストラクチャ・アズ・ア・サービス)を組み合わせた契約形態にすることで、従業員数300~2000人の中堅・準大手企業にとって導入しやすい料金体系にした。

 契約形態はアマノからパッケージソフトを購入したうえで、アマノの提供するIaaS上でソフトを動作させるというものだ。具体的には、ユーザー企業は初期費用として、就業管理パッケージ「TimePro-CX」のソフトライセンス費と設定費を支払う。参考料金は300人の場合で260万円から。加えて、データバックアップを含めたIaaS「プレミアムサービス」を契約する。プレミアムサービスは300人の場合で6万8000円から。

 これまで同社が提供する従来の就業管理システムのラインアップは、オンプレミス導入向けのパッケージソフト「TimePro-XG」と、ASPサービス「CYBER XEED 就業」の二本立てだった。「中堅企業にとっては、オンプレミス導入はサーバーの構築と運用の負荷が大きい。一方で、ユーザー単位の課金となるASPは、ある程度以上の規模の会社では割高感があった」(アマノ広報担当)。その間を埋めるサービスとして、今回の新サービスを提案した格好だ。

 アマノは「TimePro-CX プレミアムサービスでは、従来のオンプレミスやASPに比べて15~40%のコスト削減になる」としている。