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 ソフトバンクテレコムは2011年8月1日、企業向けのクラウド型オンラインストレージ「PrimeDrive」の提供を開始した。標準サービス内で利用者権限によるアクセス制御機能を搭載したり、IPアドレスを使った接続制限を利用できる、といったセキュリティ機能の豊富さが特徴だ。情報漏えいリスクを低減しつつ、社外にファイルを送付する用途でも利用できる。オプションサービスで電子証明書を使った接続制限も可能だ。

 iPhoneやiPad向けには、専用のクライアントアプリケーションソフトを提供する。これらのアプリはセキュリティを確保したファイルへのアクセスが可能なほか、ビジネス用途に特化したファイルビューアーとしての機能も持つ。例えば、ファイルの閲覧時にポインタを表示して、プレゼンテーションを実施しやすくする。8月1日時点でiPad向けアプリはApp Storeから入手可能だが、iPhoneは審査段階だという。

 月額料金は1Gバイトの場合は1万2600円(税込み、以下同)、5Gバイトの場合は4万1790円、10Gバイトの場合は7万3290円、100Gバイトの場合は29万640円、1Tバイトの場合は81万5535円である。初期費用は3万1500円。最大1万ユーザーでストレージを共有できる。

■変更履歴
掲載当初、標準サービス内で電子証明書を使った接続制限を利用できるとしていましたが,正しくはオプションサービスです。お詫びして訂正します。本文は修正済みです。 [2011/08/02 20:40]