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写真●messengerの画面
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写真●画像や位置情報の送付も可能
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写真●iPhone/iPad版に加えAndroid版も提供
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 米Facebookは米国時間2011年8月9日、モバイル向けメッセージングアプリケーション「Messenger」を発表した。SNSサイト「Facebook」の友達や、端末のアドレス帳に記載されている相手の名前を入力するだけで、メッセージを手軽に送信することができる。単体のアプリケーションとして提供し、米Appleの「iOS」と米Googleの「Android」の両モバイルOSに対応する。

 Facebookエンジニアで米Beluga共同設立者のLucy Zhang氏によると、MessengerはFacebookのメッセージサービスと連携するため、ユーザーはテキスト、チャット、電子メール、メッセージを含むすべての会話を集約できる。モバイル端末からでもWebサイトからでも、これらすべてのやりとりの完全な履歴を参照することが可能になる。

 BelugaはFacebookが今年買収した企業で、グループメッセージングサービスを手がけている。Zhang氏を含む3人の創業者はいずれも元Google社員で「AdSense」「Gmail」「Google News」「Google Docs」などの開発に携わった。買収完了の際、BelugaはWebサイトに掲載した公開書簡で、「BelugaとFacebookは協力して新たなコミュニケーション、グループ共有の手段を開発する」と述べていた(関連記事:Facebook、Google元社員が設立したグループメッセージング企業を買収)。

 Messengerは、グループチャット機能や、メッセージへの画像添付および位置情報追加などの機能も備える。iOS版アプリケーション(iOS 4.0以降に対応)は「App Store」で、Android版アプリケーション(Android 2.2以降に対応)は「Android Market」で無償公開している。

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