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写真●「Facebook」の新しいプライバシー機能。共有範囲が「Public」「Friends」「Custom」のいずれであるか確認したり、変更したりできる
写真●「Facebook」の新しいプライバシー機能。共有範囲が「Public」「Friends」「Custom」のいずれであるか確認したり、変更したりできる
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写真●投稿した写真などに他のユーザーがタグ付けする場合、事前に承認または拒否可能に
写真●投稿した写真などに他のユーザーがタグ付けする場合、事前に承認または拒否可能に
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写真●コンテンツを投稿する際、その場で共有範囲を確認・選択可能に
写真●コンテンツを投稿する際、その場で共有範囲を確認・選択可能に
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 米Facebookは米国時間2011年8月23日、同社が運営するSNSサイト「Facebook」のプライバシー機能に変更を加えたと発表した。ユーザーが自身のコンテンツを誰が閲覧できるのかはっきり分かるように改良し、これまで設定ページに移動しなければならなかったプライバシー管理を、コンテンツを扱うその場で操作できるようにした。

 プロフィールでは、出身地や写真アルバムなどの情報およびコンテンツの隣にアイコンとドロップダウンメニューが表示され、共有範囲が「Public」「Friends」「Custom」のいずれであるか確認したり、変更したりできる。

 タグ付けに関する新たな承認ツールにより、自身がタグ付けされた写真や投稿がプロフィールに掲載される前に、タグを承認または拒否することができる。従来はタグ付けされるとすぐにプロフィールに掲載されていたため、事前に確認できるようにしてほしいとの要望が寄せられていた。

 自身が投稿した写真などに他のユーザーがタグ付けする場合についても、事前に承認または拒否できるようにした。これまではコンテンツを閲覧できる人は誰でもタグが付けられるようになっていた。

 またコンテンツを投稿する際には、その場でアイコンとドロップダウンメニューで共有範囲を確認および選択することが可能になる。今後はドロップダウンメニューに、同僚、友達リスト、グループなど、より細かな指定を追加する予定。

 さらに、スマートフォンの「Places」機能からのみ可能だったチェックイン(位置登録)を発展させ、あらゆる投稿に位置情報を追加できるようにしたほか、タグやコンテンツの削除に関する操作を分かりやすくした。

 なお米メディア各社(Wall Street JournalForbesなど)は、今回の変更の多くは米Googleが6月に立ち上げた独自SNS「Google+」を意識したものだと指摘している。

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