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 米comScoreが米国時間2011年8月30日までにまとめた米国携帯電話市場調査によると、同年7月(5~7月の3カ月平均、以下同)におけるスマートフォンOSのシェアは、米Googleの「Android」が3カ月前から5.4ポイント拡大して41.8%となり、首位を維持した。また携帯電話のメーカー別シェアでは韓国Samsungが同1ポイント増の25.5%となり、こちらも首位を維持した。

 7月における13歳以上の米国携帯電話ユーザーは2億3400万人で3カ月前(2~4月の3カ月平均、以下同)と同じだが、スマートフォン所有者の数は8220万人となり、10%増えた。

 スマートフォンOSのシェアでは、Googleに次いで米Appleが多く、そのシェアは4月から1ポイント増えて27%となった。この後、カナダResearch In Motion(RIM)、米MicrosoftのOS、フィンランドNokiaが採用する「Symbian」と続いた。このうちGoogleとApple以外はいずれもシェアを減らしている。また先ごろ米Hewlett-Packard(HP)が端末の製造を打ち切ると発表した「webOS」はトップ5から外れた(関連記事:HPがwebOS事業を打ち切り、PC部門の分離検討)。

 携帯電話全体のメーカー別シェアを見ると、Samsungに次ぎ、韓国LGが20.9%のシェアで2位になった。この後、米Motorola、Apple、RIMと続いている。このうちシェアを伸ばしているのはSamsungとAppleのみ。LGは3カ月前から横ばい、Motorolaは同1.5ポイント減、RIMは同0.6ポイント減だった。

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