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写真1●衛星写真を確認できる特設サイト「台風12号災害情報」
写真1●衛星写真を確認できる特設サイト「台風12号災害情報」
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写真2●災害発生前後の写真を比較したところ。土砂崩れなどによって山肌が広範囲に削り取られている様子が分かる
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写真3●KMLファイルをGoogle Earthに読み込ませたところ 新宮市付近を表示している
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 グーグルは2011年9月9日、台風12号によって大きな被害が発生した紀伊半島の一部地域について、被害状況などを確認できる衛星写真を公開した。特設サイト「台風12号災害情報」の地図上で周辺道路の通行実績データと共に確認できるようになっている(写真1、関連記事:グーグル、台風12号で被害を受けた紀伊半島近辺の通行実績を確認できるマップを公開)。

 衛星写真を表示するには、Webブラウザーを使って上記ページにアクセスし、ウインドウ右側にある該当地域の表示用チェックボックスにチェックを付ければよい。9日午後3時時点では、「新宮市付近」「那智勝浦町付近」「和歌山市付近」の三つの地域の衛星写真が公開されている。地図上右上にある「航空写真」を選択した状態でチェックを付けたり外したりすると、災害発生前後の状況を比較することが可能だ(写真2)。

 無償で配布している仮想地球儀ソフト「Google Earth」を使って同衛星写真を見られるようにするKMLファイル「Typhoon_Talas_imagery.kml」も合わせて配布している。上記リンクか短縮URL「goo.gl/3hiaM」からファイルをダウンロードし、Google Earthで開くことで表示できる(写真3

 グーグルによれば、上記三つ以外の被害地域などについても準備が整い次第、追加の衛星写真を同サイトおよびKMLファイルに掲載していく予定だという。