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 米Microsoftは現地時間2011年9月14日、次期モバイルプラットフォーム「Windows Phone 7.5」(開発コード名「Mango」)向けのアプリケーションを同社のアプリケーション配信/販売サイト「Windows Phone Marketplace」に登録するよう開発者に呼びかけた。

 さらにWindows Phone関連の公式ブログにおいて、Windows Phoneアプリケーション担当ジェネラルマネージャーを務めるMatt Bencke氏は、既存のWindows Phoneユーザーが秋にOSアップデートを実行する前に、既存のアプリケーションをアップデートするよう勧めている。「再コンパイルするだけで、効率的にアプリケーションを切り替えるマルチタスキング機能などの恩恵が受けられる。周りより先んじたいなら、Mangoの各種機能を活用するためにアプリケーションのアップデートを行ってほしい」と述べている。

 Mangoは7月に開発を終了し、製造段階(RTM:Release To Manufacturing)に入っている(関連記事:Microsoft、次期版Windows Phone「Mango」をRTMへ)。Webブラウザー「Internet Explorer 9(IE9)」を搭載し、HTML5をサポートする。検索結果にアプリの情報を表示する「App Connect」機能などを備える。正式なリリース日は明らかにしていないが、米AT&Tが今秋Mango搭載スマートフォンを投入し、既存のWindows Phoneデバイスのアップデートも実施することを9月13日に発表している(関連記事:AT&T、「Windows Phone Mango」搭載スマートフォン3機種を今秋投入 )。

 なお米メディアの報道(CNET News.com)によると、Microsoftは8月よりWindows Phone MarketplaceでMango向けアプリケーションの登録を受け付けている。

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