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写真1●インストール先のOSによって使える機能は異なる
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写真2●米マカフィーのトッド・ゲブハート共同社長
写真2●米マカフィーのトッド・ゲブハート共同社長
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 マカフィーは2011年9月29日、マルチプラットフォームに対応した個人向けセキュリティソフトの新製品「マカフィー オール アクセス 2012」を発表し、本日から販売を開始した。パッケージを1本買えば、パソコンやスマートフォン、タブレットのどれでも自由に組み合わせてインストールできるのが特徴。

 同ソフトは、ウイルス対策やWebフィルタリング、ファイアウォール、迷惑メール対策、データの暗号化、モバイル端末の遠隔コントロールなど様々なセキュリティ機能を統合した製品。Windows、Mac、Android、BlackBerry、Symbianに対応している。使用可能な機能はOSによって異なる(写真1)。

 1年間の利用価格は、1ユーザー版が9980円、5人まで使用できる5ユーザー版が1万4800円。

 また、マカフィーは従来製品についても本日、最新版を発売した。「マカフィー トータルプロテクション 2012」「マカフィー インターネットセキュリティ 2012」「マカフィー アンチウイルスプラス 2012」である。いずれの製品も、クラウドベースのセキュリティ基盤と連携したファイアウォール機能「ネットガード」や外付けドライブの自動スキャン機能が新たに加わり、スキャン時間も従来より短縮された。トータルプロテクション 2012には、ファイルの暗号化機能や、ソーシャルサービス向けの短縮URL作成機能も追加されている。

 価格は、トータルプロテクション 2012を3台まで1年間利用できる1年3台版が8280円。インターネットセキュリティ 2012の1年3台版が6980円、利用期間が2年間の2年3台版は9780円。アンチウイルスプラス 2012の1年1台版は4280円である。

 製品発表に伴い、マカフィーは記者会見を開催。来日した米マカフィーのトッド・ゲブハート共同社長(写真2)はマカフィー オール アクセスの発表に際して「ユーザーはとにかくPCやその他のデバイスを安心して使用できる環境が欲しいのであって、個々の製品の技術を知りたいわけではない。一つのパッケージですべてのセキュリティ機能を満たす、シンプルな製品を提供することで、こうしたニーズに応える」と意気込みを語った。

 また、インテルと2011年9月14日に共同発表したセキュリティ技術「McAfee DeepSAFE」についても言及。DeepSAFEに対応した最初の製品を数週間以内に発表することや、2012年上半期には個人向け製品に組み込んでいくことも明らかにした。