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従来機種と比べて幅は8.8mmを削減した
従来機種と比べて幅は8.8mmを削減した
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168~185gと軽量で手軽に持ち運べる
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 ソニーは2011年9月29日、6型の電子ペーパーを搭載した電子書籍リーダー「Reader」シリーズの新モデルを発表した。無線LANモデルの「PRS-T1」と無線LANに加えて3G(第3世代携帯電話)通信機能を加えた「PRS-G1」の2種類を用意した。従来機種で6型画面を搭載したPRS-650と比べて、横幅を8.8mm削減した。

 従来機種では、パソコンで電子書籍の配信サイト「Reader Store」にアクセスし、書籍のデータを購入し、そのあとで電子書籍リーダーにデータを転送する必要があった。新モデルでは、パソコンを使わずに電子書籍リーダー上でReader Storeを開いて購入できるようになった。Webブラウザーも搭載しており、モノクロ表示ながらWebサイトを閲覧する機能もある。

 PRS-G1の3G通信の料金プランは「Reader Storeプラン」と「Webアクセスプラン」の2つある。Reader Storeプランでは、3G通信の用途がReader Storeで電子書籍を購入するだけに限られる。通信料金は1年目が無料、2年目は1冊以上の電子書籍を購入した場合に無料。3年目は年額1050円になる。Webアクセスプランは、3G通信を使って電子書籍を購入するだけでなくWebページにアクセスしたい人が使う。通信料金は月額580円。通信回線はKDDI(au)。

 画面を2本の指先でピンチアウトすることで文字を拡大する機能も加えた。語句を長押しするとGoogle検索やWikipediaに飛ぶリンクボタンを表示する。内蔵メモリーは2GBで、約1400冊の書籍が記録できる。

 本体サイズは幅110×高さ173×厚さ8.9または9.4mm。重量は無線LANモデルのPRS-T1が168gで、無線LAN+3G通信モデルのPRS-G1は185g。従来モデルの215gよりも軽量化した。

 PRS-T1は10月20日発売で実勢価格は約2万円。本体色は黒、白、赤。PRS-G1は11月25日発売で実勢価格は約2万6000円。本体色は黒と白。