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Proofpoint PROTECTの設定画面
Proofpoint PROTECTの設定画面
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 日本プルーフポイントは2011年10月4日、中小企業向けにメールセキュリティ機能をクラウド(SaaS)型で提供するサービス「Proofpoint PROTECT」を開始した(写真)。受信メールを対象に、ウイルス対策や迷惑メール対策などを施す。最小契約数は100人で、価格は1ユーザーあたり年額1200円(税別)。

 Proofpoint PROTECTは、米Proofpointのメールセキュリティ装置をクラウド上で年額制で利用できるようにしたサービスである。大企業向けに2010年4月から提供している既存サービス「Proofpoint ENTERPRISE」と比べ、ポリシー制御を大幅に簡略化するとともに、メール保護の対象をインバウンドに限定することで、価格を抑えた。

 ポリシー制御の簡略化では、「迷惑メールを受け取った場合の動作」の一項目に限って設定できるようにした。4種類の選択肢(何もしない、削除、検疫、アダルトな内容に限って削除)から選ぶ。一方、既存の大企業向けサービスでは、メールに添付ファイルがあった場合の動作や、メール内容がキーワード文字列に合致した場合の動作などを、細かく制御できる。

 想定する企業規模は、今回のProofpoint PROTECTが100~数百人。一方、大企業向けのProofpoint ENTERPRISは、ボリュームゾーンが数千人規模で、最小契約数は250人。それぞれの1ユーザーあたりの価格は、Proofpoint PROTECTが100ユーザー時に年額1200円(税別)で、Proofpoint ENTERPRISが、2001人以上の時にインバウンド防御が年額2670円(税込)、アウトバウンドでの情報漏えい防止が年額3990円(税込)。