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写真1●MHIR+SMART-1の利用画面例(iPadで会議資料を表示・操作)
写真1●MHIR+SMART-1の利用画面例(iPadで会議資料を表示・操作)
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 みずほ情報総研は2011年10月5日、iPadを使ってペーパーレス会議を運営するためのソフト「MHIR+SMART-1」を発表した。同年10月12日に出荷する。ソフトウエアは、会議進行を管理するサーバーソフトと、iPad上で動作する専用のクライアントソフトで構成する。価格は、サーバーとiPad 50台のライセンスで350万円(税別)。

 MHIR+SMART-1は、紙の資料の代わりに、電子化された資料を用いて会議を運営するためのソフト。会議資料の管理/配布機能や、会議の進行支援機能を提供する。30人程度の会議を複数同時に開催できる。テレビ会議システムと組み合わせれば、拠点間でのペーパーレス会議も可能である。

 発言者による資料のページ操作やポインタ操作、会議中に資料に書き込んだマーキングなどを、会議に参加しているすべてのiPadで同期させられる。発言者(資料を操作する人)を切り替えて会議を進行させる。この上でさらに、個々の参加者は、独自のページ操作やメモの作成が可能。

 会議中にとったメモを資料とともにメールで送信するといった使い方もできる。また、会議終了時に資料を自動的に削除することも可能。デバイス認証と合わせ、情報漏えいのリスクを減らしている。また、オプションの「議事録作成支援機能」(価格は150万円から)を使えば、会議中に個々のiPadで録音した音声データを集約して、これをテキスト化できる。

 MHIR+SMART-1を使うためには、別途、サーバーソフトを動作させるためのPCと、参加人数分のiPadが必要。さらに、社内専用のiOSアプリケーションをiPadに配布するための米Appleのライセンスプログラム「iOS Developer Enterprise Program」(年額2万4800円)に参加する必要がある。