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写真●デシジョンシェアのWhat-If分析画面
写真●デシジョンシェアのWhat-If分析画面
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 東京ビッグサイトで開催中の「ITpro EXPO 2011」展示会で、インテグラートは経営シミュレーションツール「デシジョンシェア」をデモ展示している。事業計画の立案時に、事業に影響を与えるパラメーターを変化させながら事業シナリオを多角的にシミュレーションすることで「想定外」を最小限に抑えられるという。

 デシジョンシェアは、Excelワークシート上での経営シミュレーションを支援するためのソフトウエアである。Excelワークシートで作った集計表を基に、シミュレーションモデルを構築できる(写真)。「仮に条件をこう変えたら結果はどうなるか」というように、変数をスライドバーで変化させながら、そのシミュレーション結果をリアルタイムに計算できるWhat-If分析機能や、計画が予定からずれた場合の影響度を分析する感度分析機能など、各種の分析/シミュレーション機能を備える。

 「分析作業を効率よく繰り返せるため、起こり得る事態を広範囲にシミュレーションできるようになる。それにより、そもそも想定外の事態というものが減っていく」(インテグラート ビジネスインテリジェンス部長の井上淳氏)という。事業計画を実行する段階では、事業が予定通りに進まなくても、そうした事態を事前に幅広くシミュレーションしていれば、次の一手を打ちやすくなる。