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vOPS 4.0の管理コンソール画面。vScopeビューで多くの仮想サーバーを一覧表示している
vOPS 4.0の管理コンソール画面。vScopeビューで多くの仮想サーバーを一覧表示している
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 マクニカネットワークスは2011年10月20日、サーバー仮想化環境の性能を監視して容量設計を支援するソフトの新版「vOPS 4.0」を販売開始した。新版では、これまでのVMwareに加えてHyper-V環境で利用できるようにしたほか、数百台規模を一画面で監視する画面を追加した。価格は12万9000円(税別)から。開発会社は、米VKernel。

 vOPSは、サーバー仮想化環境の性能分析と容量設計を支援するソフトである。仮想サーバーの監視データをもとに、サーバー機のリソースの過不足や、仮想サーバーの追加可能台数、将来的に不足するリソースなどが分かる。性能問題に対しては改善提案を提示するほか、vOPSから直接、仮想サーバーへのリソースの割り当て変更などの解決策を実施できる。

 今回の新版では、これまでのVMwareに加え、新たにHyper-V環境で利用できるようにした(なお、2012年にはKVMも利用できるようにする)。新版ではまた、大規模環境における情報の可視性を高めた。具体的には、vScopeと呼ぶビュー画面を追加し、数百台規模の仮想サーバーの性能と容量設計を一画面で把握できるようにした。

 判断材料となる仮想サーバーの監視データは、サーバー仮想化ソフト向けの管理ソフト(VMware vCenterやSystem Center Virtual Machine Manager 2008 R2)と連携し、これらから取得する。リソースの変更など、仮想サーバー設定の操作も、これらソフトと連携して実施する。