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 米Googleのビデオ共有サービス「YouTube」は米国時間2011年10月28日、さらなるチャンネル拡充を発表した。テレビ、映画、音楽、ニュース、スポーツにおける著名なパーソナリティーやコンテンツプロデューサー、米Wall Street Journalを含む大手メディア企業などが新たにオリジナルチャンネルを開設する。第1弾を11月にスタートする。

 100近いチャンネルを予定しており、世界的人気歌手のMadonnaが関係しているダンスチャンネル「DanceOn」や、人気ラッパーJay-Zのライフスタイル情報サイトからコンテンツを配信する「Life and Times」などが含まれる。俳優のRainn Wilson氏、元NBA選手のShaquille O'Neal氏なども登場する。YouTubeはチャンネル拡充により視聴者を確保するだけでなく、広告主にも広告出稿を促したい考えだ。

 開設予定のチャンネル一覧はYouTubeのWebサイトで紹介している。電子メールアドレスを登録しておくと、関心のあるカテゴリーのチャンネルが開設された際に通知を受け取ることができる。

 米メディアの報道(Wall Street Journal)によると、YouTubeは一部コンテンツ作成者に広告収入の55%を分配するという。また、1億ドル以上をコンテンツパートナーに前払いするとの情報もある。

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