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 米Walt Disneyのインタラクティブメディア事業Disney Interactiveと米Google傘下のビデオ共有サービスYouTubeは現地時間2011年11月7日、ファミリー向けビデオ配信に関して提携を結んだと発表した。

 提携のもと、Disney Interactiveは2012年初頭に共同ブランドの配信チャンネルをDisney公式サイト「Disney.com」とYouTubeサイトに設置し、ファミリー向けコンテンツを配信する。現在YouTube上で公開されているコンテンツのほか、Disney制作のオリジナルビデオ、「Disney Channel」テレビ局の番組、ユーザー作成によるコンテンツなどを組み合わせる。第1弾として、Disneyの人気モバイルゲーム「Where's My Water?」をベースに作成したオリジナルビデオとメインキャラクター「Swampy」を2012年2月にリリースする。

 DisneyはDisney.comを2012年秋にリニューアルする計画で、今回の提携による共同チャンネルは新たなプラットフォームの主要な役割を担うことになると、Disney Interactive共同プレジデントのJimmy Pitaro氏は説明している。また同氏は「当社のファミリー向けエンターテインメントを世界の8億人のYouTubeユーザーに提供できることを楽しみにしている」と述べた。

 YouTubeは10月28日に、約100のオリジナルチャンネルを提供することを明らかにしている(関連記事:YouTube、約100のオリジナルチャンネルを開設へ)。テレビ、映画、音楽、ニュース、スポーツにおける著名なパーソナリティーやコンテンツプロデューサー、大手メディア企業などが新たにチャンネルを開設する予定。米メディアの報道(New York Times)によると、YouTubeとDisneyはオリジナルチャンネル向けコンテンツ制作に合計1000万~1500万ドルの費用を投じるという。

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