PR

 米連邦通信委員会(FCC)は現地時間2011年11月9日、全米におけるブロードバンド普及促進の取り組みとして、全米ケーブルテレビ電気通信事業者連盟(NCTA)が月額10ドル未満のブロードバンド接続サービスを展開することを明らかにした。

 NCTAに加盟する米BendBroadband、米Bright House Networks、米Cablevision、米Charter、米Comcast、米Cox Communications、米Eagle Communications、米GCI、米Insight、米Mediacom、米Midcontinent、米Sjoberg's Cable、米Suddenlink、米Time Warner Cableは、低所得者層向けに月額9.95ドルのブロードバンド接続サービスを提供する。インストールおよび設定費用とモデムレンタル料は無料とする。

 FCCが引用した米国電気通信情報庁(NTIA)のレポートによると、米国人口の約3分の1にあたる約1億人が、まだ自宅にブロードバンド接続を導入していないという。米国のブロードバンド導入率は68%で、韓国やシンガポールの90%をはるかに下回る。

 米メディアの報道(FOX News)によると、低価格ブロードバンドサービスは2012年夏に開始する予定で、有効期間は2年間。約550万世帯が対象になるとみられている。

[発表資料へ]