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 ラクスは2011年11月10日、プログラミング未経験者を対象に、Javaアプリケーションの開発を座学と実践で基礎から学べる無料講座を2012年1月に開講することを発表した。同社のWebページで本日から12月16日午後6時まで受講者を募集する。定員は40名で、応募者多数となった場合は抽選となる。参加可否については、12月20日に応募者全員にメールで連絡するとしている。

 同無料講座は、ラクスがITエンジニアの育成を目的として立ち上げた社会貢献プロジェクト「ITエンジニア育成プロジェクト」の一環として提供するもの。8月に発表し、現在開講中(10月~11月)の第一弾講座(関連記事:ラクスがITエンジニアの育成プロジェクトを開始、Javaアプリ開発講座を無償で提供 )に続く第二弾となる。「第一弾の募集時に定員の30名を大きく上回る応募があった」(同社)ことを受け、第二弾講座を開講することを決めたという。

 カリキュラムの内容は第一弾と同じ。(1)プログラミング入門、(2)Javaプログラミング基礎、(3)Javaオブジェクト指向(入門・応用)、(4)Javaプログラミングテクニック、(5)Javaプログラミング最終課題---という五つについて順番に学習を進めていき、最終的にWebのショッピングカートアプリなどを自作できる実力を身に付けることを目標とする。

 授業は1コマ80分で、毎週2コマずつ、全16コマ合計20時間以上を8週間かけて学習する。1月から3月にかけて、火曜日から金曜日まで曜日をずらした四つのコースを設定している(例えば「火曜コース」なら、1月10日にスタートして2月28日まで毎週火曜日に開講)。定員は各コース10名。教室はラクス東京本社(渋谷区)の研修ルームを使う。受講環境として、開発ツール類をインストールしたWindows 7パソコンとオリジナルテキストを用意する。

 なお、ラクスによれば、同無料講座は国内で深刻な課題となりつつあるITエンジニア不足を解消するために社会貢献活動の一環として実施するものであり、第一弾の募集時と同様、「講座受講後に教材の販売や有料講座の受講勧誘をしたり、人材紹介のために人を集めたりするなどの営利目的は一切ない」(同社)と強調している。