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 みずほフィナンシャルグループ(FG)は2011年11月14日、子会社のみずほ銀行とみずほコーポレート銀行が合併することを各社の取締役会で正式決定し、3社の間で合併に関する基本合意書を締結したと発表した。両行は2013年度上期中に合併する予定。企画・管理部門や事務部門を集約することで、人員を3000人削減し、400億円の経費削減を目指す。

 合併後の存続会社はみずほコーポレート銀行だが、同社は合併後に「みずほ銀行」に社名を変更する。合併後の社名は、みずほ銀行となる。みずほFGは2011年7月に「グループ組織」「実質ワンバンク化」「人事改革」「事務基盤整備」「次期システム」の5つのプロジェクトチームを立ち上げ、合併計画を検討していた。

 合併に先立ち2012年4月から、実質ワンバンク化を進める。「企画・管理部門」は3社で一元化し、各部門1人の担当役員と部長が3社の兼務となる体制とする。また「顧客・プロダクツ部門」でも、みずほ銀行とみずほコーポレート銀行で横断的な営業支援体制を構築する。これらワンバンク化による共通機能の集約によって、3000人の人員を削減する。また役員数についても、20%程度の削減を目指す。