PR

 特定非営利活動法人(NPO法人)オープンソースソフトウェア・シティ(OSSシティ)と一般財団法人 塩尻市振興公社は共同で、OpenOffice.orgのサポートサービスを2012年4月より開始する。提供するのはeラーニング、ヘルプデスクおよびOpenOffice.org認定試験。

 OSSシティは横浜に本拠を置くNPO法人。OpenOffice.orgの利用に関する認定試験「OpenOffice.org Certification」を2011年2月に開始している。試験問題の作成は特定非営利活動法人 OpenOffice.org日本ユーザー会が担当している。またOpenOffice.orgのサポートビジネスを通じた雇用創出も目指している。

 塩尻市振興公社は、長野県塩尻市が出資する、市街地開発や産業振興などを行う財団法人。研究開発事業の一つとしてOSSを活用した自治体向けソリューションの事業化を掲げている。

 塩尻市振興公社は2010年度より、ひとり親家庭などの在宅就業を支援する「ひとり親家庭等の在宅就業支援事業」を実施している。塩尻市振興公社は、OpenOffice.orgを学習するためのeラーニングシステムを開発。在宅就業を希望する人がOpenOffice.orgを習得し、習得後に在宅でメールやFAXなどによるOpenOffice.orgのサポートを顧客に対し提供する計画だ。

 費用などの詳細は、2012年3月に発表する予定。