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 米comScoreが現地時間2011年11月23日に発表した調査結果によると、同年11月~12月の米国消費者のオンライン支出は376億ドルに上り、前年同期と比べ15%増加する。2010年の同時期は前年同期比12%増で、今年の伸びはそれを上回ると期待している。

 2011年11月1日~20日のオンライン支出は97億ドルで、前年同期を14%上回っている。11月16日の支出が最も多く、1日で6億8800万ドルを売り上げた。

 同年10月までのオンライン支出も順調な伸びを見せ、1月~10月におけるオンライン支出は1243億ドルで前年同期比13%増加した。

 同社会長のGian Fulgoni氏は、「マクロ経済の不確実性や高い失業率などを背景に、消費者はますます利便性や低価格といったオンラインショッピングのメリットを享受しようとする」と予測している。

 また約1000人の米国消費者を対象に実施したアンケートから、配送無料を重視する人が多いことが分かった。配送無料を「たいへん重要」あるいは「いくぶん重要」と考える人は76%で、47%は「購入手続きの際に配送無料でないことが分かったら購入を中断する」と答えている。

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