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Barack Obama米大統領がGoogle+に開設した公式ページ
Barack Obama米大統領がGoogle+に開設した公式ページ
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 Barack Obama米大統領が米GoogleのSNS「Google+」に公式ページを開設した。2012年の米大統領選をにらんだ選挙活動の一環で、現時点で5000人以上のユーザーが「+1」ボタンをクリックしている。

 現地時間2011年11月23日に投稿された「ようこそ『Obama 2012』ページへ。このページでみなさんが知りたい情報や、みなさんとつながるためにどのように活用すべきかアイデアを教えてほしい」という最初のメッセージには、約400件のコメントが付いている。

 Google+は限定ベータ段階から個人ユーザーに提供されているが、11月7日にはビジネスやブランド向けページ「Google+ Pages」を導入した。企業やスポーツチーム、音楽バンド、店舗などは、Google+内に公式ページを作成することで、顧客やファンに向けてコンテンツを公開し、ビデオチャット機能「Hangouts」で顔を見ながら対話したり、+1ボタンで推奨してもらったりすることが可能になる(関連記事:Google、「Google+」にビジネス/ブランド向けページを導入)。今回、Obama氏の選挙活動チーム「Obama for America」はGoogle+ Pagesを利用し、公式ページを立ち上げた。プロフィールページには、身元を確認した認証済みマーク(チェックマーク)が表示されている。

 なお、共和党有力候補と見られているNewt Gingrich氏はすでにGoogle+で個人のプロフィールページを持ち、Hangoutsを利用したビデオ討論も行っている。

 米メディア(Mashable)は、巧みなネット戦略で前回選挙に勝利したObama大統領のページ開設は、Google+にとって重大な出来事だとしながらも、最初のメッセージが投稿されて12時間後の共有数がわずか110件だったことは、Google+の道のりがまだ長いことを示している、と指摘している。