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 電気通信事業者協会(TCA)およびNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、ウィルコム、イー・アクセスは2011年11月28日、災害時にパケット通信で音声を送信する「災害用音声お届けサービス」の共通運用に向けたガイドラインを策定したしたと発表した。ガイドラインではサービス名称の統一化や、相互接続するための仕様を定めている。現在は相互接続していないが、今後相互接続の実現に向けて連携する。

 「災害用音声お届けサービス」は、発信者が音声をパケット通信で届けるサービスで、携帯電話事業者による発信規制などで音声通話が利用しづらい場合でも安否確認ができるとされている。総務省が主催する「大規模災害等緊急事態における通信確保の在り方に関する検討会」の中間取りまとめでも、事業者間の相互接続を促す提言を行っていた。

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