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 米IBMの子会社でWeb解析ソフトウエアを手がける米Coremetricsは現地時間2011年11月29日、ホリデーシーズンのオンラインショッピングに関する調査結果を発表した。それによると、感謝祭連休明けの月曜日(11月28日)に当たるサイバーマンデーのオンライン支出は前年と比べ33%増加した。平均購入単価は198.26ドルで、同2.6%増加した。

 感謝祭翌日のブラックフライデー(11月25日)と比較した場合、オンライン支出は29.3%増加した。米国ではブラックフライデーで年末商戦が本格的にスタートし、感謝祭連休明けの月曜日に職場のパソコンを使ったオンラインショッピングが急増する。

 Coremetrics最高戦略責任者のJohn Squire氏は、「サイバーマンデーは感謝祭休暇のショッピングシーズンでまた大きな成果を収めた。記録的な数の消費者がオンラインの割安商品を求めて夢中になった」と述べている。

 モバイル端末からオンライン小売りサイトを訪れた消費者の割合は10.8%となり、1年前の3.9%から大幅に増えた。またモバイル端末経由の売上割合も、前年の2.3%から6.6%へと上昇した。

 ブラックフライデーと同じく、最もアクセスが多かったモバイル端末は米Appleの「iPhone」。この後、「iPad」、米Googleの「Android」搭載端末と続いた。また実際に購入に結びついたコンバージョン率はiPadが最も高く5.2%となり、ブラックフライデーにおけるコンバージョン率、4.6%を上回った(関連記事:米国の年末商戦、モバイル端末からのショッピングが急増)。

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