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テレビとエンターテインメントの進化
テレビとエンターテインメントの進化
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 米Microsoftは現地時間2011年12月4日、同社のビデオゲーム機「Xbox 360」向けオンラインサービス「Xbox LIVE」のアップデートについて発表した。12月6日にリリースする無償アップデートを通じて有料テレビ配信サービスを拡充し、米国内外で新たなライブおよびオンデマンドのビデオコンテンツを追加する。日本でも米Huluなどのビデオ配信を開始する。

 Microsoftは10月5日に約40社のテレビ事業者との提携を発表しており、Xbox LIVEにおけるテレビおよびエンターテインメント事業のパートナーは合計50社にのぼる(関連記事:Microsoft、Xbox向け有料テレビ配信サービスで約40社と提携)。

 米国では12月6日より米EPIX、米ESPN、米Netflix、米MSNBC、Huluなどのビデオコンテンツを配信し、年内および2012年初頭にかけて、米Verizonの光接続テレビサービス「FiOS TV」、米Walmartのオンライン映画レンタルサービス「VUDU」、米Universal Music Group(UMG)と米YouTubeの共同サービス「VEVO」などの提供を開始する。

 また日本では12月6日からHuluを、2012年初頭に米メジャーリーグのテレビチャンネル「MLB.TV」を利用できるようになる。そのほかカナダ、英国、イタリア、ドイツ、スペイン、フランスなどでも新たなビデオ配信を展開し、YouTubeを世界24カ国で、フランスDailymotionを世界32カ国で利用可能にする。

 Xbox LIVEのアップデートでは操作性の向上も図った。ジェスチャー入力装置「Kinect for Xbox 360」とXbox 360上の検索エンジン「Bing」を利用した「Bing on Xbox」機能により、音声命令でゲーム、映画、テレビ番組、音楽などのジャンルにわたって目的のコンテンツを見つけることができる。Bing on Xboxは当初英語のみ対応し、米国、カナダ、英国で12月5日より順次利用可能にする。

[発表資料(1)]
[発表資料(2)]