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 米comScoreが現地時間2011年12月5日にまとめた米国のモバイルショッピングに関する調査結果によると、9月は米国スマートフォンユーザーの3分の2が、商品の比較やクーポンの検索、販売店の場所の確認といったモバイルショッピングを行った。また、これまでにスマートフォンで商品を購入した経験のあるユーザーは38%だった。

 9月にスマートフォンを介して最も多く購入された商品タイプは「デジタルコンテンツ」だった。商品購入したスマートフォンユーザーの47%が電子書籍や音楽、画像、映画、テレビ番組などのコンテンツを買っている。「衣類/アクセサリー」の購入者は37%、「チケット」は35%、「クーポン」と「ギフトカード」はそれぞれ34%だった。

 また、スマートフォンで商品購入を実行する場所は、「自宅」(56%)が最も多く、次いで「職場」と「その他の場所(公園、学校、レストランなど)」(いずれも42%)、「移動中(車、地下鉄、タクシーなど)」(37%)、「店内」(36%)と続いた。

 comScoreモバイル担当上級バイスプレジデントのMark Donovan氏は、「現在、米国のスマートフォンユーザーは9000万人と見られており、十分にモバイル戦略をたてていない販売事業者は事業機会を逸するだけでなく、デジタル消費者から忘れ去られる危険性がある」と忠告している。

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