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Bluetooth SmartロゴとBluetooth Smart Readyロゴ
Bluetooth SmartロゴとBluetooth Smart Readyロゴ
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Bluetooth Smartロゴは周辺機器向けに提供される
Bluetooth Smartロゴは周辺機器向けに提供される
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パソコンやスマートフォン向けのBluetooth Smart Readyロゴ。Bluetooth 4.0対応に加え、従来規格への対応やアップデート機能、サードパーティー企業のソフトをインストールできる設計などが求められる
パソコンやスマートフォン向けのBluetooth Smart Readyロゴ。Bluetooth 4.0対応に加え、従来規格への対応やアップデート機能、サードパーティー企業のソフトをインストールできる設計などが求められる
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 Bluetoothの普及促進を図る業界団体のBluetooth SIGは、Bluetooth 4.0規格に準拠した機器に対する認定ロゴプログラムを始める。一定の要件を満たしたBluetooth 4.0対応製品に対しロゴを提供。パッケージやきょう体などへの表示を通じて対応製品であることを明示し、同規格の普及を図る。

 Bluetooth 4.0は、消費電力を従来規格に対し10分の1以下に抑えたのが特徴。ボタン型電池で駆動するような小型機器にもBluetoothを搭載でき、数ヵ月~数年といった長期間使用できるとしている。米アップルのスマートフォン「iPhone 4S」が既にBluetooth 4.0に対応しているほか、NECカシオモバイルコミュニケーションズのスマートフォン「MEDIAS」シリーズも、2011年冬~2012年春モデルから順次Bluetooth 4.0対応を進めている。「2011年のBluetooth対応機器の出荷台数は20億台の見込みだが、Bluetooth 4.0の登場により対応機器の出荷がさらに伸び、2~3年後には年間40億台になると見込んでいる。スマートフォンは、2012年末までにほぼ全機種がBluetooth 4.0対応になるだろう」(Bluetooth SIG 最高マーケティング責任者のシューク・ジョワンダ氏)。

 発行するロゴは「Bluetooth Smart」と「Bluetooth Smart Ready」の2種類がある。Bluetooth Smartは心拍計や腕時計、自動車の電子キーといった周辺機器に向けたロゴである。Bluetooth 4.0と従来規格のBluetoothの両方に対応した周辺機器の場合は、Bluetooth Smartロゴと従来からあるBluetoothロゴを併記することもあるという。

 Bluetooth Smart Readyは、パソコンやスマートフォン、タブレット端末、テレビなどを対象としたロゴ。同ロゴの発行を受けるには、Bluetooth 4.0への準拠に加え、(1)従来規格のBluetoothに対応した機器とも接続できる、(2)Bluetoothの機能を追加・更新するためのソフトウエアのアップデート機能を持つ、(3)サードパーティー企業が作成したBluetooth関連のソフトをインストールできる――といった要件を満たす必要がある。