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写真●GoogleアカウントによるChromeへのログイン(Google公式ブログより引用)
写真●GoogleアカウントによるChromeへのログイン(Google公式ブログより引用)
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 米Googleは現地時間2011年12月13日、同社のWebブラウザー「Chrome」の最新安定版(Chrome 16.0.912.63)をリリースしたと発表した。Windows、Mac OS X、Linux対応版と「Internet Explorer(IE)」向けプラグイン「Chrome Frame」を専用サイトからダウンロード可能。セキュリティに関する複数の問題を修正したほか、複数ユーザーのカスタム設定が可能になった。

 Chromeでは、Googleアカウントを使ってログイン(写真)すると、カスタム設定したブラウザー機能を複数のシステムで共有することができる。例えばノートパソコンでブックマークやテーマに変更を加えると、所有するすべてのデバイスまたはパソコンのChromeブラウザーに自動で反映される。最新安定版では、複数のユーザーのカスタム設定を保存できるようにした。

 ブラウザー右上のレンチアイコンのドロップダウンメニューから「Options(オプション)」(Mac/Linux版では「Preferences(環境設定)」)を選択し、「Personal Stuff(個人設定)」で新たにユーザーを追加できる。「Add new user(新しいユーザーを追加)」をクリックすると新規ウィンドウが表示されるので、Googleアカウントでログインすれば、新しいユーザーとアカウントが関連づけられる。

 またChrome 16安定版のセキュリティ修正では、重要度「高」を6件含む合計15件の脆弱性に対応した。

[発表資料(1)]
[発表資料(2)]