PR
TechDollの三橋ゆか里氏
TechDollの三橋ゆか里氏
[画像のクリックで拡大表示]

 2011年12月14日に開催された「スマートフォン&タブレット2011 冬」の「アプリ開発」セッションでは、TechDollの三橋ゆか里氏が登壇。「女性向けサービスとスマートフォン」と題し、女性向けサービスのスマートフォン活用事例を紹介した。

 三橋氏は、ユーザーがケータイ(フィーチャーフォン)からスマートフォンに移行しているため、各種サービスもどんどんスマートフォン対応を進めていると話す。ユーザーがケータイからスマートフォンにスムーズに移行できる取り組みなどが進んでいると語った。

 米国ではスマートフォンでのメッセージ交換やSNS、ゲームなどさまざまな行動において男性よりも女性がよりアクティブに活用していると説明。クーポンを利用した「節約」やショッピング、ファッションコーディネート、プリクラのような写真のデコレーションなど、さまざまなサービスを通じて女性がスマートフォンを活用し、消費につなげている実例を挙げた。

 ヒットするアプリやサービスについて、三橋氏は「こんなアプリがあったらいいんじゃないか」というアイデアだけでアプリを作っても、共感するユーザーが少なかったり、継続して使ってもらえなかったりする」という。女性の多くが「自分撮り」をうまく工夫していることを例に挙げ、「みんなが持っている共通の課題を解決すること」が重要だと述べた。

 その上で、アプリのアイコンを分かりやすくし、ほかのアプリに埋もれないようにすることも大事だと語った。