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写真1●アプリで取り込んだ画像を基に花瓶を作製
写真1●アプリで取り込んだ画像を基に花瓶を作製
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 「2012 International CES」の開幕を間近に控えた1月8日(現地時間)、主催者CEA(Consumer Electronics Association)によるプレイベント「CES Unveiled」が開催された。報道関係者向けに、その年の注目製品やサービスをいち早く紹介するイベントである。

 2009年設立のフランスSculpteoが開発した「3D印刷」もその一つ。スマートフォンやタブレット向けアプリから人の顔写真などを取り込みクラウドサービスに投稿、3D化する。その3D画像を基に花瓶や皿、マグカップなどの陶磁器製品を製造するサービスである(写真1)。材料は、同社独自のセラミックプロセスによってできたものだという。現時点では、iOS向けのアプリを提供している。

 展示会場では、顔写真を基に顔の輪郭から作成した花瓶などを出展していた。自ら加工品を提供するほか、オンライン上の小売店などサードパーティ向けにも同社のクラウドエンジンを提供するという。