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 韓国LG Electronicsと米VMwareは、仮想化技術による「公私両用携帯」機能をAndroidスマートフォンに実装、「2012 International CES」のプレイベント「CES Unveiled」で2012年1月8日(現地時間)公開した。これは、両社が2010年12月に発表していたものだ(2010年12月の発表資料)。

 VMwareの仮想化技術を使うことにより、1台のスマートフォン上で業務用アカウントと私用のアカウントを利用できる。アイコンをタップすることで、別のホームスクリーンに簡単に切り替えられる(写真)。「これまでは業務用と私用の2台を持っていたユーザーは、この1台で済ませられる」(会場の説明員)。

写真●CES Unveiledの会場では「業務用」(左)と「私用」(右)の料画面を切り替えるデモを披露
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 LGの説明員によると、商用製品は2012年5月にも登場、当初の通信事業者は米Verison WiressとスペインTelefonicaになるとのこと。2010年の発表では「実装は2011年」としていたので、予定よりも少々遅れたようだ。

 日本国内では、NTTドコモが同様のサービスを2007年5月から「2in1(NTTドコモのサービス説明ページ)」として提供している。1台の携帯電話に別の電話番号とメールアドレスを追加できるという内容である。現時点での対応機種はすべてiモード対応機であり、公式に2in1に対応しているスマートフォンはない(NTTドコモの対応機種ページ)。