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写真●日立製作所の三好崇司 執行役副社長
写真●日立製作所の三好崇司 執行役副社長
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 日立製作所は2012年2月2日、2011年4~12月期の連結決算を発表した。売上高は前年同期比1.1%増の6兆8376億円、営業利益は同21.4%減の2657億円と増収減益となった。

 10~12月期の「情報・通信システム」セグメントの売上高は前年同期比5%増の4076億円となった。営業利益は前年同期比で4億円増加の189億円だった。国内では通信の基地局需要が旺盛だったことに加え、海外でのストレージソリューションの売れ行きが好調だった。

 2012年3月期の通期連結業績予想は、売上高が前期比2.0%増の9兆5000億円、営業利益が同10.0%減の4000億円で据え置いた。一方、情報・通信システムの通期営業利益予想は1000億円と、従来予想より100億円引き下げた。三好崇司 執行役副社長(写真)は「タイの洪水によってHDDを確保できず、大幅な値上げを要求されている」ことを理由に挙げた。