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 ビーエス朝日(BS朝日)は2012年2月6日、「2012年4月編成番組説明会」を開催した。編成制作部長の上田直人氏は今回の番組改編のポイントとして「40歳代前後の層を視野に入れた編成」と「番組ジャンルの多様化」の二つを挙げた。

 「既存の主な視聴者である年配層も引き続き大事にしながら、次の成長に向けて視聴者層を変えていきたい」という。4月改編のスローガンとしては、「BS新時代 いざ躍進のステージへ」を挙げた。BS朝日は2012年4月からプライムタイム(19~23時)において、ヨーロッパの路地裏をテーマにした紀行番組や、職業ホームドラマシリーズの第4弾などの新番組の放送を予定する。

 代表取締役社長の風間建治氏は、「2012年3月には新規7チャンネルが加わる。BSテレビは合計29チャンネルとなり、競争は激しくなる」「特にNHKは2012年度予算で550億円の制作費を積んでおり、一番の強敵になる」と述べた。そのうえで、「BS新チャンネルやNHKの新たなコンテンツはBS全体のプレステージアップにつながるだろう。BS朝日もクオリティーの高いオリジナル番組の開発を急いで進めた。今回の4月改編の新番組はその第一弾」とした。