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図1 「ノートン セーフティ マインダー:モバイル エディション」をインストールしたAndroidスマートフォンの画面例(シマンテック提供)。保護者が設定したカテゴリーのWebサイトにアクセスすると、アクセスを遮断するとともに、その理由を表示する
図1 「ノートン セーフティ マインダー:モバイル エディション」をインストールしたAndroidスマートフォンの画面例(シマンテック提供)。保護者が設定したカテゴリーのWebサイトにアクセスすると、アクセスを遮断するとともに、その理由を表示する
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図2 「ノートン オンライン ファミリー」専用Webサイトの画面例(シマンテック提供)。この画面から、ノートン セーフティ マインダーをインストールしたパソコンやスマートフォンのWebアクセスを管理する
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 シマンテックは2012年2月9日、Android搭載スマートフォン向けのフィルタリングソフト「ノートン セーフティ マインダー:モバイル エディション」を発表した。子どものWebアクセスを、保護者が制限あるいは監視する目的などに利用できるという。Androidマーケットから無料でダウンロードできる。

 シマンテックでは、子どものネット利用を保護者が管理できるようにする「ノートン オンライン ファミリー」と呼ばれるサービスを提供している。専用のエージェントソフト「セーフティ マインダー」をパソコンにインストールしておけば、そのパソコンのWebアクセスなどを、シマンテックの専用Webサイト経由で管理できる。

 今までは、WindowsおよびMac OS X向けのセーフティ マインダーを提供していた。今回発表されたのは、Android向けのセーフティ マインダー。Androidマーケットから同ソフトをインストールすれば、そのスマートフォンのWebアクセスを保護者のパソコンから管理できる。

 具体的には、Webアクセスの履歴を保存したり、アクセスを遮断するWebサイトを設定したりすることが可能となる。例えば、遮断したいカテゴリー(「アダルト」や「ゲーム」など)を指定すれば、そのカテゴリーに分類されるWebサイトにはアクセスできなくなる(図1)。

 履歴の閲覧や遮断サイトの設定といった管理は、専用のWebサイトから行う(図2)。無料のユーザー登録をして「ノートンアカウント」を取得すれば、その保護者ユーザー専用のWebページが用意される。

 専用ページでは、複数の子どもユーザーおよび異なるOS(Windows/Mac OS X/Android)のセーフティ マインダーを一元管理できる。1つのノートンアカウントで、合計10台までのパソコン/スマートフォンを管理できる。

 ノートン セーフティ マインダー:モバイル エディションの対応OSはAndroid 2.2または2.3。今後、Android 3.0以降にも対応するという。対応時期は未定。

 また、iPhoneで利用できるiOS版のセーフティ マインダーについては、時期は未定としながらも「提供を予定している」(シマンテック コンシューマ事業部門 リージョナル プロダクト マーケティング シニアマネージャの吉田一貫氏)。

 同社では、有料の「ノートン オンライン ファミリー プレミア」も用意する。例えばAndroid向けでは、無料版が提供するWebアクセスの管理機能に加え、SMS/MMSやアプリの監視機能なども備える。ただし、現在は米国でのみ提供。国内では、2012年末までには提供するとしている。