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 EMCジャパンは2012年2月22日、ビッグデータの分析に不可欠となる人材「データサイエンティスト」を育成するためのトレーニングサービス「Data Science & Big Data Analytics(データサイエンス&ビッグデータ分析)」を4月から開始する予定であると発表した。5日間の講義と演習からなり、受講料は30万円(税別)。会場は、同社がトレーニングセンターを構える川崎を予定している。

 データサイエンティストとは、「膨大なデータから多くの価値を引き出し、ビジネスに活用できる」人材。米EMCの講師が、ビッグデータ分析の基礎から、より実践的な理論や分析手法を教える。受講にあたっては、基礎レベルの統計学の知識の他、Java、Perl、SQLの使用経験などが前提となる。 

 22日に記者会見した米EMCのスコット・ヤラGreenplum製品担当シニア・バイスプレジデントは、「米国では、ネット企業に限らず、大手銀行などもデータサイエンティストの採用意欲が高まっている」と語り、人材育成の必要性を強調した。 

 米EMCは2月から米国で同サービスを提供しており、日本は2カ国目。今後、アジア各国への展開も計画している。