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 NECは2012年3月5日、広島市の教職員約7000人が利用する教育情報クラウドサービス基盤を構築し、運用を開始したと発表した。グループウエア、校務支援システムなどをプライベートクラウドサービスとして提供する。

 これにより、広島市内の各学校に設置されていた206台の管理系サーバーを廃止し、データセンターのファイルストレージに集約。広島市教育委員会のプライベートクラウドを構築し、グループウエアや校務支援システムをデータセンターからネットワークを通じて利用できる環境を整備した。

 児童・生徒・教職員の個人情報を管理する校務支援サービスへのアクセス管理には、Active DirectoryとUSBキーによる二要素認証を要求する統合認証基盤サービスを利用する。また、アクセスも暗号化することで、強固なアクセス権限管理を実現したとする。