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写真1●英ソニーモバイルコミュニケーションズが発表した「Xperia sola」
写真1●英ソニーモバイルコミュニケーションズが発表した「Xperia sola」
画面に触れずに操作できる「floating touch」ナビゲーションに対応する。
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 英ソニーモバイルコミュニケーションズは現地時間2012年3月13日、画面に触れずにWebページのリンクの選択などができるAndroid搭載スマートフォン「Xperia sola」を発表した(写真1)。2012年第2四半期中の発売を予定する。日本での発売は未定である。搭載するAndroidのバージョンは当初は2.3だが、4.0へのアップグレードも予定している。

 画面に触れない操作を同社では「floating touch」ナビゲーションと呼ぶ。具体的にはWebページ中のリンク部分の上に指を浮かせたまま止める(hovering)とその部分がマウスのカーソルを置いたような状態になって強調表示される。実際のリンク先に移動するにはそこをタップする必要がある。今後同社ではfloating touchの機能を向上させていくとともに、開発者向けにはfloating touchを他のアプリなどから使えるようにするためのSDK(ソフトウエア開発キット)を提供する。

写真2●NFC内蔵タグ「SmartTags」
写真2●NFC内蔵タグ「SmartTags」
NFC搭載Xperiaと組み合わせて利用するアクセサリーである。
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 また、Xperia solaはNFC機能を搭載しており、1月に同社が発表したコイン型のNFCタグ「SmartTags」を同梱する予定である(写真2)。ユーザーがアプリから設定した動作(特定のアプリを起動したり、特定の設定をオンにしたりといった動作)をSmartTags側に反映することで、以後は端末をSmartTagsにタッチすると、ユーザーは端末を操作せずに該当の動作ができるようになる。

 Xperia solaの主な仕様は以下の通り。ボディーカラーはブラック、ホワイト、レッドの3色(写真3)。本体サイズは縦116×幅59×厚さ9.9mm。重量は107g。CPUは1GHz動作のST-Ericsson製U8500デュアルコアプロセッサを採用。カメラの有効画素数は約500万画素でデジタル16倍ズーム。スリープ状態からのカメラの高速機能などにも対応する。ディスプレイは約3.7インチで「Mobile BRAVIA Engine」を採用。バッテリーは内蔵式で容量は1320mAhである。

写真3●ブラック、ホワイト、レッドの3色で展開する「Xperia sola」
写真3●ブラック、ホワイト、レッドの3色で展開する「Xperia sola」
写真3●ブラック、ホワイト、レッドの3色で展開する「Xperia sola」
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 そのほかリリースによると、Sony Entertainment Networkが提供するサービスである「Video Unlimited」および「Music Unlimited」用アプリをプレインストールしているが、サービスを受けられるのは地域によって異なるとしている。